春休み

久しぶりに更新

夏休み以来



山名くんのブログを見た。
2006〜15年に書かれたもの(6〜11、14、15)
山名くんは私が思ってるよりもっともっと深くて底の見えない人だった。少し怖いと思った。けどそれよりももっと好きだと思った。

山名くんの書くネタが『闇がある』って言われる理由を少し知ったような気もする。
10年前と今とで思うことは変わってるだろうけど私はこの人の言葉が好きなんだと思う


「蜜柑事件」 | 森の交差点
学校のこと。
『やった側は忘れることができる。でもやられた側のキヅツイタ穴はこれから二度と塞がれない。忘れることは出来ない。そのことを決して忘れちゃならないのよ。それがあなたの責任です。』


「小さな女の子」 | 森の交差点
少し奇妙な内容。


「憂鬱な晴れた日曜日」 | 森の交差点

「僕の世界」 | 森の交差点

「4つ目の分」 | 森の交差点

「時間」 | 森の交差点
ぎゅっとなるような恋のこと。


「子供」 | 森の交差点
子供のこと。


‘今後の予定’ | 森の交差点
人生のことも。



私は表面しか見てないし見ることができないけど、こんな大切な言葉を生み出せるこの人に幸せでいてほしい。



私はいつも好きな人の話をする時
「何考えてるか分からない人が好き。だってずっと一緒にいても飽きないでいられるから」
って言うけれど
私が好きなのは何考えてるか分からない人じゃなくて何も考えてない人なのかもしれない